サインは全数現場で原寸大確認の話
g3です。
ひとり設計事務所です。
何をするのもひとりです。
現在工事中の建物も佳境
いよいよ残す未決は
サインくらいになってきました。
しかし
このサインが難しい
サインといえば
一度ブログにかいたこともありました
↓
不特定多数の方が利用する建物において
一番大切なことは
しっかり認識されること
次に大切なことは意匠
この意匠がクセモノで
設計者の建物ではないわけで
機能的に
意匠的に
各々オモウところがあるわけで
紙レベルで提案して
承認いただいたところで
出来たものと認識の食い違いがあったら
あら大変
そうならないためにも
今回
ひとり事務所g3が選択したのは
サインの全数原寸大現地確認
あぁ、見えにくい
あぁ、
と
本設つけた後の
後だしジャンケンになるくらいなら
全数原寸大確認の道
ガラスにうつるオバサンg3
たとえば
この自動ドアのガラスにつける原寸大サイン
ガラスで
それらしくみていただくために
つくった原寸大サインは
OHP用インクジェットシートに印字
色は透明度が出てしまって
ホンモノそっくりとまではいかないけど
雰囲気
大きさ
確認いただくには十分
白字サインは
プリントできないので
切り絵なみに?文字カット↑
とにかく全数
みていない
こんなはずではなかったをなくす
こうして
週末全数サイン確認がおわり
帰宅後から
要望をさらに盛り込んだ案を作成
週明け最終確認原稿を送りました
自動ドアのガラス部分は
新たな意見が現場で出たこともあり
再考して再構築
↑提案の一部です
・・・
これが採用されるか否か
・・・
わかりません
もし
お近くの方で
こんな自動ドアを
おみかけの際には
ココロでガッツポーズ
プリーズ
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