2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
中高生娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
この仕事がスキな話
春着工の建物の図面を
ひたすら
ひたすら
ひたすら
ひたすら
かきつづけています
ひとり設計事務所です
住宅ではなく
規模も戸建住宅より大きいです
週明け見積図面一式を発行します
・・・
オバサンゆえ
体はキシキシしてきました
考えて
かいて
考えて
かいて
考えて
かいて
ひたすらヒトリ
時にJC主人に夜つぶやき
壁にぶちあたってはザワザワして
それでも
昨日
お客様への最終図面説明確認でした
何をしたかと言いますと
打合で決めてかいているとはいえ
建物をつくる全てを確認出来てはいないため
図面をかきながらこちらで設定した
数限りないことを出来るだけ図面の
うちに確認済み事項としたい考えで
そのための打合
世の中
概算やら図面があまりないままの見積書が
まかり通っていますが
それは
後から
必ず誰かが何か痛みを分けています
分けていないかもしれません
かぶっているかもしれません
もしかぶるのが施主ならば
仕様変更出来ないかもしれません
追加料金かもしれません
仕様決定なき見積とは何ぞ
という話です
それを少しでもなくすために
ひたすら
かいて
かいて
かいて
かきまくります
具体的にミリ単位で
どこに
どのように
機器がつくか
それは現場中に改めて図面を発行します
まずは
建物がどうなっていて
何が
どれだけ
どこに
どのように
おさまっているか
それを出来るだけ
しないよう
かいて
かいて
かきまくる
そうすることは
自分のためです
元ゼネコン設計部員です
設計事務所とは立場が違いました
ゼネコン設計部員と施工者
同じ会社なわけで
実際はあるのに図面に載っていないために
見積もられていない見積おちは
利益から削られるわけで
自分の肩身を狭くします
設計事務所だって同じはず
見積落ちを現場で威張ってはいられない
今この図面の段階で想定されるものを
かいて
かいて
かいて
見積落ちを出来るだけなくすことが
この後、現場でチームとしてすすむ
皆様に今、私が出来ることです
体はキシキシしてるけど
もうひと踏ん張りです
昨日の打合
それは
それは
あたたかい言葉をいただきました
あたたかい言葉をいただくと
豚もおだてりゃ木に登る状態で
気分が高揚して
この仕事がスキです話を
つい、してしまいます
↑
このようなあたたかいお言葉と
同じ方向を向いて邁進出来る打合
それだけで
キシキシオバサンは
もう少し走れます!
最後に
ここでお伝えできること
細かい仕様設定のない
建物概算見積比較は不毛です
こんな話にもつながるかもしれません
さぁ、もうひと踏ん張り
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