３次元ワンルームでノマドの話
ｇ3です。
ひとり設計事務所を営みます。
90㎡3次元ワンルームの
設計事務所兼住宅です。
設計事務所は1Fです。
住まいの主な空間は2Fです。
この冬
電気代の高騰を受けて
住まい内ノマドやってます。
映画ノマドランド⤵
面白かったです。
映画は関係ありませんが
ノマド
遊牧民
というわけで
住まい内ノマド
あたたかい空気があつまる
2Fで仕事しています。
それだけです。
たとえば
現在2月16日19時。
2F/ダイニングテーブルに
ノートPC持参で
これをかいています。
各所に設定した
SwitchBot温湿度計は
1F 19℃
2F 21℃
19℃では寒いと感じて
エアコンをつけるかもしれませんが
21℃ではエアコンは不要です。
我が家のエアコン事情は特殊なので
まずは
一般的な部屋に壁掛けエアコン暖房時の
冬の様子をかいてみました。⤵
あたたかい空気は軽く
上へ上へとあがりますので
エアコン暖房は斜め下向きの床を
めざして吹くのが一般的です。
以前もかきました
コアンダ効果
面にあたって風がすーーーーっ
乾いた空気は
まず床にあてて
すーーーーっ
途中でテーブルなどにぶつかったら
そこからじわじわ昇りますし
すーっと対面の壁まで到達した分は
壁を昇ります。
しかし
我が家のエアコンはココ ⤵
なので
この冬
1階は夜は就寝以外滞在空間としない
オリジナル快適設定
我が家のエアコンは中間レベルの
1台ですから
そこから
どこを目指して吹くか
狙いを定めて
羽の向き
風の強さ
これらをやや2Fかたに微調整して
2階が快適になるように
設定を決めています。
最後に
天気のよい日は
1Fもこんな風に陽がさすので⤵
陽の当たるモルタルの床に
直に座り込んで
読んだり
考えたり
作ったり
この直にがお気に入りで
至福の時
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