2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
中高生娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
建築を目指す若人の耳にちらと届けばの話
先日久々に大学の友人と連絡を取りました
彼の娘さんが既に大学生で建築関係を
学んでいるとのことで
そんな近況の中にこんな記載がありました
👇
自分のような組織人でなく
○○さんのように自由に自分の感性で
建築を楽しんで欲しいと思っています
○○は私です
やりたい仕事だけさせていただきます
みたいな現状であることは確かです
それはヒトリですから
すでに50を過ぎたオバサンですから
そこで
今の私があるのは
血となり肉となりのガムシャラ期あってのこと
と
建築を目指す若人に?
建築のみならずかもしれませんが
しっかり学んでやりたい仕事をガツガツやりたい
若人へ?かいてみたいと思ってしまいました
彼にもその返信にかきました
私も彼と同様、以前は組織人です
いやぁ、よく採用したよねと
いつも言っているのはJC主人
私を採用した会社の勇気が愉快です
だそうです
そのことを娘の面接ブログに綴っています
👇
会社にとってどうだったかは知りませんが
私にとっては約20年ほど
タノシイことばかりとはもちろん言えませんが
あそこでの仕事あっての今であることは
間違いありません
溺れそうな苦しさのその先にみえる一筋の光から
終わり(完成)がみえる感覚
そこに至るまでの自分だけでは解決できない時の
専門軍団の有難さ
設計中も施工中も
自らが常に学びの姿勢をもって
高みを目指して行動すれば
それをよしっきた!と
難問解決に手を差し伸べてくれる会社の経験値
何をもってしても若造では得られない
カタチとして大きく残る仕事
もちろんもちろん
うまくまわらない仕事もありましたよ
それは人間あっての起こることゆえ
会社云々ではない
大手建設会社設計部員時代をかいた
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👇
あんなことをやってみたい
こんなことをやってみたい
と考えて協働して手をあげる若人には
そのチカラその眼その行動を
誰かがみていて声がかかる
あげた手をみているヒトがいる
手をあげて始めてもがき苦しみ
コタエが出ない時には即行動すれば
コタエを共に導き出そうとしてくれる
そうこうして
シアワセとだけは言えないけれど
明らかに血となり肉となり
今の私となっています
背伸びくらいの仕事
喜々として協働してくださる専門家
そんな環境でスポンジのように吸収する時代
そんなガムシャラ期に
世にカタチを残せるシアワセな仕事
建築やサン
そんな環境でガムシャラ期を過ごす人生も
なかなか良いものです
まずは環境
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