ふと思いたった嬉しい時間の話
g3です。
ひとり設計事務所を営みます。
行方不明希望⤵のつづき。
1. 行先
はてさて
どこにいこうかしら・・・
なんて
悩むことはありません。
行先は
母がひとり暮らす実家です。
父が5月になくなりました。⤵
母、一人暮らしとなって
数か月が経ちました。
新盆には行きましたが
人が入れ替わり立ち替わり出入り
母の日常を感じることなく
帰宅しました。
・・・
実家に着いたのは
金曜午後
その日は
たまたま
母は胃カメラ検診だったこともあり
あまり本調子ではないため
夕食はあまり食欲がないとのこと・・・
2. 二人だけの嬉しい時間
ふと
浮かんだのは
実家から車で5分の小学校で働く
高校の友人に
夜、会うこと!
チカラ子勉強報告会大学1年生の
方言をあやつる?母です。
⤵
8月9月と
娘ちゃんには
すっかりお世話になりました。
そのお礼やら
何やら
何より
彼女に会いたい話したい
ということで
急遽連絡したのが17時
19時には
⤵
あいかわらずの彼女
⤵
ジャージだから
ファミレスで!
と
2時間ほどおしゃべりしました。
彼女と二人だけで
あんなに
ゆっくり
話したのは何年ぶりでしょう。
高校クラスの友人なので
35年?くらいの付き合いですが
ここ20年くらいは
いつも家族と家族・・・。
彼女と二人
なんだか嬉しい時間でした。
3. 友人家族の住まい
彼女の娘たちの部屋探しブログの後半に
家族の家を設計した
20年前の話をかきました。⤵
彼女たちの住まいを設計してから
20年と少し経ちます。
あの頃と今とでは
戸建住宅のエコハウス的思考も
気候も大きく変わりました。
2時間の話の中では
そんな住まいの話もしました。
夫婦の寝室と二人分の子ども部屋が
2階にある家です。⤵
竣工写真に友人と赤ちゃんだった
次女ちゃんが写っています。⤴
現在我らが住むエコハウスと比較すると
窓の性能や断熱材の仕様など
だいぶ違います。
だからといって改修をすすめるのではなく
今できる
住まい方の工夫の話をしました。
2階の夫婦の寝室は
夏は暑くて冬は寒いけれど
1階のリビング続きの和室は
エコ的条件がよいので
2人暮らしの今なら
和室に寝るのもお勧めよ。
2階は非空調室と考える!
1階に眠ることにすれば
全ての生活が1階でまかなえて
どこにいても
寒くない
暑くない
なんちゃってエコハウス
です。
・・・
かまえない彼女だからこそ
彼女が先生として餅屋であるのと同様
建築餅屋として
住まいの設計者として
今できること
伝えられたら、の思いです。
工事費をかけた改修だけが
エコハウスへの道ではない
じつはこれ
この後の2日間で痛感します。
・・・
いまだ
行方不明希望旅1日目夜
続きはまた!
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