ハウス内エコハウスの話
g3です。
ひとり設計事務所を営みます。
行方不明希望旅。
実家
ひとり暮らし母の
日常に沿って暮らしたら
母は父と暮らしていた話をかきました。
⤵
挨拶文でもかいていますが
設計事務所を営んでいます。
で
あるがゆえに?
母がひとり暮らす実家は
さらなる熱環境改修が必要だと・・
決めてかかっていました。
行方不明希望旅で
ふと実家に行き
母のひとり暮らしの日常に沿って
暮らした今
それが
おごりであることに気づきました・・・
時がおだやかであり
自然が自然のまま心地いい季節
そんな空気も
丁寧な母の暮らしを際立たせて
気づきを得た要因かもしれません。
父と暮らした家で
いまだ父と暮らす母に
工事
は
今は
いらない・・・
熱環境
作法にのっとれば
それ相応になる今だから
餅屋の自分はつい
おごり
=工事 と
たやすく発想するが
すでに
16年前に水回りを新調して
最低限の熱環境改修が出来ている実家
今は
工事しない餅屋の出番です!
○日常に使う部屋をつなげるまとめる
○洗濯物を干す場所を1階へかえる
○2階へ行かない日常
○北の物置ゾーンの物をゼロにする
大きな家は
つながった使う部屋と
使わない部屋を決めることで
ハウス内エコハウスが想定出来ます。
そんな発想は
丁寧に暮らす母に寄り添います。
・・・
そして
日常の母から娘へのお願いは
朝8時以降
毎朝のことが終わった後に読む本
でした・・・
これまでも
本がスキな母に
書物を送る、というブログをかいています。
⤵
本を適当に選んで沢山送ってほしい
という要望でしたが
1冊だけは
指定されました。
コレ⤵
母に本を送る習慣のブログに
ちょうど載せていた
つばたしゅういちさん
つばたひでこさん
ご夫妻の本⤵
この本を母がとても気に入り
その思いを届けてくれた文を
先ほどのリンク⤴に載せています。
父の話も交えながら・・・・・
そして
今回母が希望した本は
3冊刊行されたのちの4冊目
ひでこさんがお一人となった後の本です。
娘としては
父との生活をがんばっている母には
これは送ることが出来ませんでした。
そのお一人になられてからの本の存在を
母は知っていて希望しました。
⤴「ふたりからひとり」
・・・
滞在中にメルカリで注文
すぐに届いたようで
届いた即日
本を開いたけれど
そっと閉じたそうです。
数日後
読みました。
と、教えてくれました。
・・・
行方不明希望旅
気づきにあふれた旅
でした。
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