2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
娘ふたりの母
もとスーパーゼネコン設計部員
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
( ゚Д゚)
時に
母に
母がスキかなとオモウ書物を送る
先日
送った早々に届いた母からのライン
👇
ときをためる暮らし。
あまりの面白さに一気に読みました。
英子さんの実家が造り酒屋で
度々出てくるねえやの話しやお母さんの話しが
○○の子どもの頃とあまりに似ていて
胸が熱くなりました。
姉のリハビリでスマホで毎日のように
姉と話しているのですが
昔話が多く、訪ねて来る人が多く
沢山の人達の世話をして
あちこちにお届け物をして
皆から喜ばれていた母の話で
盛り上がるのですが
英子さんの話しと重なります。
中略
父は脊椎は固まってきたようで
大分楽になりましたが後遺症で腰が痛く
ベッドの寝起きが苦労で👀⁉️
まだその体制?半起きで何分たったかしら
という状態ですが起き上がれば日常生活は出来
写経が出来るようになりました。
野球がはじまりますね。母
・
映画「人生フルーツ」でも
知られている
津端修一さん英子さん夫妻の
数々ある本の中の初期のききがたり本
「ききがたり ときをためる暮らし」
わたしのお古ですが( ゚Д゚)
母は本とお洒落がスキなヒト
こうと思ったら徹底的で
家族のために人生を捧げ
ワタシは近くにいると
ぶつかることも多いので
距離があってちょうどよい
「 ふるさとは遠きにありて思ふもの」
コレ意味は深いらしいけれど👇
余録:望郷の詩句として名高い室生犀星の… | 毎日新聞 (mainichi.jp)
と
直接的な面倒は姉にまかせっきりで
遠方でもできることをする
勝手きままな妹のワタシ
だいぶ前
「つるとはな」という雑誌をみかけた時
これはきっと母がスキと感じて送った
株式会社つるとはな | Tsuru & Hana Co. (tsuru-hana.co.jp)
母の手紙にもある
毎日写経をする両親に
小筆と紙を本と同時に送るのも
故郷を遠きに勝手ばかりの娘の
せめてものカタチ( ゚Д゚)
母から送られてくる溢れ出る感想を読むと
また何か送ろうとオモウ
次は篠田桃紅さんの本を送ろうか
最後に
コロナ禍メルカリをはじめた
きっかけは
スーパーゼネコン時代に
子供服をファミリーセールで
アホ買いして袖すら通しておらず
オモイだけは残り捨てるに捨てられなかった
ワンピースたちを
ネット子供服買取店にブランドなど事前確認の上
まとめて送ったところ
なんと破棄もしくは着払いで返送( ゚Д゚)
着払いでご丁寧に返送いただいたため
見知らぬお子様に着ていただきたい!
と
ひょんなきっかけで始めたメルカリのおかげで
ときに安価に古本購入できることもあり
「ききがたり ときをためる暮らし」も
母とワタシそれぞれの蔵書となった
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