ℊ3

ゼネコン設計部/大学生娘と高校生娘の母

家事は家族で分担する、お手伝いって何?誰が誰を手伝うの?

お手伝いって何?の話

 

g3です。

 

ひとり設計事務所を営みます。

 

家族4人暮らしです。

年齢下から

 

・中三娘

・高二娘

・私

・主人

 

母、自営

父、会社員

中高生娘×2

 

家事分担がほぼ決まりました。

 

日常家事を

担当別に書き出してみます。

 

・内外埃掃除

・洗濯

・朝食洗い物

・夕食づくり

・週末買物

 

・夕食洗い物

・ゴミ捨て

・トイレ掃除

・朝食づくり

・週末買物

 

中高生娘

・食事配膳

 

各自共通

・洗濯物取り込み畳む(自分の分)

・布団カバー外し/かけ(自分の分)

・風呂掃除(最後の人)

 

この具体的な分担の内容は

どうでもよく

 

家事は家族で分担する

のよ

娘たちが小さい頃から話しています。

 

元気に

楽しく

くるくると笑いながら

家族で生活するために

 

家事は家族で分担する

 

これは

許容量低め母発想からの

毎日のシアワセの法則です。

 

人には得意不得意ありますし

 

決めた家事は

やらなければ

気持ちよく過ごせません。

 

ならば

 

まずは

自分のことは自分でやる

 

次に

こだわりのあることを

こだわりのある人がやる

 

たとえば

母の洗濯

 

そして

得意な人が

得意なことをやる

 

そうやって

自然と分担されて

今に至ります。

 

ん?

自然に?

 

もとい

 

注意報を

都度通告しながら

今にいたります。

 

家事分担の中で重要だと

考えるのが

各自の分担部分です。

 

洗濯物は室内干しなので

自分のタイミングで夜

各自片づけます。

あとは

布団のカバー類の洗濯は

母が定期的に事前に声掛けをします。

「○○の分を明日洗うから

起きたら外して持ってきて」

 

朝、起きた時に再度つたえます!

「外して持ってきて。」

 

そして

夜、自分の洗濯物と同時に

とりこんで

自分でカバーをする

 

そんな流れです。

 

こういうことを

母が一人で受け持つと

塵が積もれば状態です。

 

季節ごとに

布団をかえたりなど

母には季節家事がありますから。

 

日常家事

 

自分でできることは自分で

そして家族で分担する。

 

そもそも

お手伝いと

小学校で呼ばないで

なんて思ったりします。

 

誰が誰を手伝うの???

 

家事は

住まう人が分担するもので

小学生にもなったら

やれることは沢山。

得意な分野をやりなされ。

 

我が家をかいてみただけです。

 

その家族

あの家族

それぞれ

くるくると笑顔で生活できる

家事の術があるかと思います。

 

最後に

 

コロナ一家だった年末。

 

ひとり時差?で数日元気だった長女が

ひとりで家事をしてくれました。

 

母が一番具合が悪く

次女はオンライン冬期講習だった時

ごはん休憩に

パスタが間に合わなかった様子が

漏れ聞こえてきました。

 

間に合わなかったことに

堂々と

仕方ないよね

パスタって時間かかるし

と言っている姉。

食べられなかった妹。

 

姉にモノ申してみた母。

パスタのソースはあたためるだけで

パスタゆでるだけなんだから

それくらい時間に間に合わせて

あげられれば・・・

 

すると姉

 

あれも

これも

ひとりでやってるんだよ!!

 

そこへ母

 

やってるって言うけど

何もつくってないし

レトルトみたいなものばかり

 

・・・

 

ぐぉぉぉと怒った姉

 

・・・

 

そこまででチカラつきて

眠った母

 

・・・

 

すると次の朝

 

オムレツとサラダとパンの

ワンレプレート朝食が

ベッド脇に配給されました。

 

・・・

 

そして

彼女の免疫力も尽きたのか

数日ずれて発症

 

おつかれさまでした。

 

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