2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
本日は
昨日、あることがキッカケで
思い出した中二宇宙人の妹の
幼少期迷子騒動の話
そのキッカケは
タノシク拝読させていただいている
昨日のネエサンブログ👇
初めての電車通学！！だけど💦① - ネエサンの頭ぐるぐる日記♪ (hatenablog.com)
重症方向音痴は 吹部あるあるなの？
と
宇宙人の妹4歳の迷子騒動の
記憶が蘇った・・・・( ;∀;)
場所はJC主人の実家から100Mほどの公園
宇宙人の妹、宇宙人、母
3人で遊んでいた
その時、宇宙人が遊んでいた何かが
壊れて、その公園がある
並びの実家へ戻らなければならなくなった
戻って祖父に直してもらおうとしたのか？
その時
3人で戻ろうと宇宙人の妹にも声をかけたら
彼女は👇
ここで遊んでいる
と
私は、まぁいつもの公園だし
すぐに戻れるだろうから、大丈夫かなと
彼女をおいて宇宙人と100ｍ先の実家へ
行き、5分後公園へ戻った
すると
宇宙人の妹がいない
公園にはもともと我々3人以外誰もおらず
戻った時には誰一人いなかった
えっ
どこ？
さっと360度探した
いない
いない
いない
どこにもいない
すぐに実家へ戻り祖父母へ伝えた
宇宙人に実家で待つよう伝え
祖父母と私はあらゆるところを探した
30分ほどしても見つからないため
これは何かに巻き込まれた？と
警察に連絡
次にその頃遠方に単身赴任していた
JC主人に連絡
・・・
冷静に考えれば遠方で
連絡を受けた方は何か出来るわけもなく
ただただ心配が、つのるばかりだけれど
気持ちとして連絡せずにはいられなかった
もう焦る気持ちがとまらず
どうしていいかわからなかった
いなくなってから1時間以上過ぎた頃
あたりが暗くなり始めて
もうダメだ
もうダメだ
もうダメだ
と
気持ちばかりが焦り
どこをどう探していいかわからないまま
自転車を走らせ続けていた
その時
電話がなって
みつかった、派出所にいて
すでに祖父母が迎えに行ってくれている
と
・・・
祖父母が派出所に着いた時には
宇宙人の妹は泣きつかれて眠っていたらしい
ことの顛末はというと
ひとり公園で待つといったが
すぐにみんなと家に戻ろうと
オモッタ宇宙人の妹
公園から道へ出て駆け出した
実家とは逆の方向へ
歩いても歩いても着かない
ここはどこ？
ここはどこ？
と、ひたすら歩いたら不安になり
涙があふれてワンワンと泣きながら
その長くまっすぐ続く道をひたすら
歩いていたところ
小さなお子様連れのお母さまが
彼女に声をかけてくれた
そして
派出所まで連れていってくれた
実家の場所は説明できないけれど
自分の名前は伝えた
その名前が珍しい姓だったため
近隣住民台帳？のようなものに
控えられた電話番号へお電話いただけた
ワルカッタのは、もちろん置いてきた
母、ワタシだ
それにしても
感謝
感謝
の
見知らぬお母さま
警察の方のお話だと、娘を連れてきて
すぐにお帰りになられたとか
いま、こうして笑って話せるのは
そのお母さまのおかげ
ありがとうございます
方向音痴
空間認識
オモシロイ思考の話だといつも感じます
👇イロイロ語られています
なぜ方向オンチの人とそうでない人がいるのでしょうか？ | 日本心理学会 (psych.or.jp)
直感のみで生きている感じに見られがちな
ワタシはイメージでは
地図を回しそうだと思われている
しかし職業柄か元々かそちらとは
程遠く待ちあわせなどの会話でも
方位と道路名で話す癖があり
ママたちに敬遠されがち( ;∀;)
宇宙人の妹も街へ飛び出して
慣れ
ね
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