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中高生娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
新聞人生相談と生きるチカラの話
先日の読売新聞に載っていた人生相談
↓
相談タイトルが強烈で
ついつい声に出しました
すると
ちょうどそこに中高生の娘たちもいて
JK宇宙人の妹がナニナニ？コワイんですけど
と
寄ってきて一緒に読みました
・・・
うちのJKは世界に入っていますので
全く聞こえていませんが
50代女性
お母さんじゃん
いや、会社員じゃないから
などと2人で言いながら
いや、子供は親のモノではないし
と
クソ真面目なJK宇宙人の妹は話していました
おっしゃる通りですが
この極端な発想まではいかなくても
頑張った子ども
↓
出た成果
↓
我がことのように嬉しい気持ち
それは親の自然なモノでもあるけどね
それを他人に自慢するかどうかは？
だとしても
せめて
親兄弟祖父母
彼女たちを一緒に見守ってくれる
愉快な仲間たち
皆と、このあふれんばかりの
嬉しい気持ちを分かち合いたい
とオモウ心は大いにあるけどね
なんて話しました
けれど
そんなことより
生きるチカラなんだよね
いい大学ってなんだよって話
勉強して合格すれば大学はいける
けれど人生はそこから
いい大学にいったから人生はバラ色？
↓この考えはある
コレってモノが勉強ならそれだし
コレってモノがないなら勉強だし
その環境には
それだけのオモシロイ人々がいる
その人々とのさらにつくり出される環境
その大学という環境を出て
何をしていこうか
それこそが人生の醍醐味
その人生の醍醐味が大学に行かなくても
既にみつけられていて
そこに突き進んでいるなら
それもかなり素敵
なんて話を
新聞人生相談からJK宇宙人の妹としました
母としては
クソ真面目に勉強してる
JK宇宙人の妹こそ
生きるチカラ運動推進よ
の
気持ちです
だって
勉強キライと公言し続けるJK宇宙人は
どの高校に行ってもタノシクやれる
自信があると公言した通り
サイコーの高校生活と
（それでも東京都が指定する進学指導推進校14校の1校）
K-POP推し推し生活を送っていながら
先日の定期考査では
母には一夜漬けかーい
と言われながら
自分に必要な文系科目は平均をとり
理系科目はきっちり赤点回避
彼女こそ
生きるチカラの塊
肝心の英語は
コミュ英
英ひょう
共にそれなりの結果をみせて
へへん、こんなもんっしょ
と
威張りだしたので
吉田先生からの音読と英作文宿題を
毎日ぶーぶー文句言いながら
やったわけで塾のおかげでしょ
と母が伝えたところ
のんのんのん
試験を受けたのはワタシです
よってエライのはワタシです
と笑い飛ばしました
・・・
そして
定期考査明けの週末は
中学校の制服をきてDisneyland
生きるチカラを
ますますつけてくれ
娘たちよ
と
願う母です
最後に
人生相談回答のしめのコトバはこちら
↓
・・・
母も人間
日々精進
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