建築やサンは住まいに柔軟な話
g3です。
ひとり設計事務所を営みます。
建築やサン人生かれこれ30年。
結婚してからかれこれ20年。
結婚後簡単住まい歴
1. 賃貸木造アパート
夫婦二人暮らし
2. RC賃貸マンション
夫婦二人暮らし
家族四人暮らし
3. 木造戸建住宅(古家リフォーム)
4. 木造戸建住宅(古家リフォーム2)
5. 木造戸建住宅(新築)
現在に至ります。
この中でエコハウス度の低い順番は
3→4→1→2→5
エコハウス的劣悪環境は
エコハウスには程遠い
古家改修した3と4の戸建住宅
一番のエコハウスは
2020に新築した戸建住宅です。
さて
この住まい歴で
お伝えしたいことは2点。
一つ目。
集まって住むことが既にエコハウス
⤵
以前もかきました⤵
隣にいて
上にいて
下にいて
皆で断熱環境をつくってる!
戸建住宅に比べて
弱みとなりやすい開口部が
少ないので
そもそも
寒暖差がうまれにくい。
二つ目。
子どもの成長に合わせた
空間のエコ!
空間のメリハリの話⤵
今、要らない空間はもたない家
という発想です。
これが
イニシャルコスト
ランニングコスト
両方でエコ
乳幼児との生活
小学生との生活
中高生との生活
大学生との生活
必要最低限の空間の
大きさが違います。
特性も違います。
不要な気積をもった家を
維持し続けることは大変
無理なく
小気味いいサイズで暮らすと
家事も小気味いい
光熱費も小気味いい
となると
⤵
子ども乳幼児期は
コンクリートの賃貸マンション最強説
どこにいても寒くない
どこにいても暑くない
そんな環境がつくりやすい
結露するかもしれない窓の数も少ない
目が届く空間で
皆で集まって暮らす
小気味いい間取りを
シンプルに選択
ちなみに
私たち家族の住まい歴
2. RC賃貸マンション
家族四人暮らし
これは
UR東雲の隈研吾さん設計棟を
選択しました。
大き目リビングと
眠る個室の1LDK
そこに
ちらっと遊びをいれて
最上階を選択することで
専用ルーフバルコニー付きでした。
とことん遊ぶ乳幼児期に
ぴったり住まいでした。
建築やサンの先輩ご家族には
東京だからこそ
ずっと賃貸派も
ちらほらいらっしゃいます。
賃貸だからこそ
必要に応じた住まいへの住み替えが
気軽です。
何が起こるかわからない今だからこそ
住まいは柔軟に!
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