エアコンクリーニング2023備忘録
g3です。
ひとり設計事務所を営みます。
1. エアコンクリーニング2023
すっかり遅くなってしまいました。
11月20日
ようやく。
やっていただいたのは
昨年⤵にひきつづき
同じ個人の方。
電気工事全般がお仕事だとか。
⤵
お仕事がら
完全分解クリーニングもやられます。
しかし
我が家のエアコンは
今回も分解の必要はなし
ということで
通常クリーニング
お2人で作業されて
所用時間2.5時間でした。
これで
いつ急に寒くなっても
気持ちよく暖房できます。
エアコンのクリーニング頻度は
・空調機種
・使用方法
・設置場所
などにより
変わってくるので
一概には言えません。
たとえば我が家は
こまめに自分できる範囲は
メンテナンスしています。
これまでもかいてきました通り
エアコンは90㎡でコレ1台⤵
新築当初の見学会の写真・・・( ;∀;)
エアコンメンテナンスに
脚立が不要なところも
日常出来るメリットです。
夏は
フィルター掃除のみならず
結露した水の流れる
ドレンパンにたまる汚れをとる
この夏のドレンパン掃除
ブログはこちら⤵
夏エアコン稼働時の
それなりメンテナンスを心がけ
冷房期のエアコン内カビの繁殖を
極力防ぐのが大事です。
それでも
1シーズン使用すれば
少なからず取り切れない
カビが残りますので
暖房使用前クリーニングは
欠かせません。
今週末辺りから
東京は日中も寒い予報が出ています。
そろそろ暖房の出番かもしれません。
2. 暖房エアコンメンテナンス
暖房期のエアコンメンテナンスは
冷房期以上に
フィルター掃除を
徹底的にしたいところです。
我が家の場合は特に
布団が近くにありますので
夏よりも綿埃が舞いやすく
エアコンに戻る空気と共に
埃が混じる割合が増えます。
布団だけではありません。
身に着けている衣類
部屋干ししている洗濯物など
夏よりも生活による綿埃が
増えますので。
以前
カビとダニの生命線の
話をかきました。⤵
ここにリンクを貼っている
松尾和也さんの動画の中で
ホコリのこと話してます。
⤵
ホコリは
「繊維のかけら」
をベースにして
あれやこれやが
静電気でまとまったもの
と
・・・
冬は
その「繊維のかけら」
が俄然増える!
空気中に舞った「繊維のかけら」が
エアコンにもどって
フィルターにぴたっと!
積極的にフィルター掃除して
冬も効率的に
エアコンに働いてもらいましょう!
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