2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
今日の疑問はタイトルのとおり
この雑談をここのところよく聞く
本当にNGな場合もあるのはわかる
会社においてそんな場合は
打ち合せ室へ行ったりする
しかし大抵は電話も自席
打合も脇の打合テーブル
話していると関係のないヒトが座ってきて
ちょっとコレ教えてよ、なんてザラだった
ヒトリ設計に集中するBGMが隣の打合の声さ
が、当たり前だったけど
数か月前の話
我が家に見学にきた赤ちゃんのいるママ
ご主人毎日在宅ワーク
会議の内容によっては
赤ちゃんを連れて外出するよう
ご主人に要望されるとか (-"-)
なんだと
そんなこと言うやつとは●婚
なんて、いわなかったけど
オドロキ過ぎた('Д')
我が家なんて
オンライン塾も
高校オンライン授業も
暗騒音(ざわざわざわざわ)ありが基本
もちろん声の大きさは調整するけれど
時々
ワタシと宇宙人が喧嘩して
オンライン塾授業中の妹の周りを
何度も何度もかけまわり
その度に彼女の画面にワタシと宇宙人が
チラッチラッとうつる、を繰り返すと
いい加減にしてーーーって
注意されるけれどね
👆この彼女の前と後ろをぐるぐるぐるぐるぐる👇
通常運転の場合は
それなりに在宅〇〇こなす家族
それを何年も前の雑誌の特集の
文章で表現してくださっていた
建築家/ 難波和彦さん
設計の検討中にふとみた昔の雑誌
特集
「難波和彦はどこへ向かうのか」
一室空間住居の根拠
一部抜粋
個人の自立と個室の確保とは
まったく別の問題である。
個室の確保が個人の自立を保証するのではない。
むしろ開放的な空間においても
集中できることが個人の自立なのである。
とはいえ、一室空間の中で各自が勝手な行動を
したのでは生活は混乱するだけである。
一室空間的な住居では家族が
共有する住まい方のルールが必要不可欠である。
話し合いによって住まい方のルールを決めることも
個人の自立の重要な条件だといってよい。
一室空間住居の中で育つ子供は
日常生活での体験や両親との話し合いを通じて
生活を成立させる暗黙のルールを身につけていく。
共有されたルールとは、空間を文節する
「見えない壁」である。
自分の力で「見えない壁」を作り上げる術を
学ぶことが、個人としての自立である。
だそうだ
この一室空間住居が
全てのヒトに許容いただけるなんて
まったくもって思わないが
我が子どもたちの自立状況を
文字で表現いただいたようで
ちょっとした感動だ
自立した宇宙人と
自立した宇宙人の妹のおかげで
在宅○○○○は今日も円滑
一昨日のBGMも英語オンライン授業
1F仕事中の私の耳に届く
もう一つのBGMは
浴室から大音量で鳴り響く
BTSと宇宙人の合唱
大人になって急に見えない壁を
作り上げる術を身に付けるのは
きっとムズカシイ
もってうまれた性格
育った環境
そしてヒトの感覚が確立されるから
あっでもでもでも
JC主人は大人になって結婚してから
徐々に徐々に徐々に徐々に徐々に
見えない壁を作り上げる術を身に付けたのかも
結婚生活がそうせざるを得なかったから
身に付けざるを得なかった技か
アハハハハハハハハハハハ( ;∀;)
そういえば
ふと思い出した
JC主人のご親戚オバ様よりヒトコト
「あなた、よく○○○を教育したわね」
と
いただいた
その場は笑顔を返しておいたが教育ではない
カレがワタシというイキモノと生きていくために
自ら身に付けた処世術
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