2021.01はてなブログに引っ越しました
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中高生娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
時計の裏にかいてあった宇宙人の妹が
2歳で階段から落ちた話
時計の裏のメモをみた昨日の
ブログはこちら👇
最近はす思い出すことも
少なくなくなっていましたが
地震をきっかけに思い出しました
スローモーションのような感覚
手を伸ばして捕まえられなかった後悔
これらが同時に蘇ります
宇宙人の妹が2歳の時なので
既存住宅での話です
既存住宅は古家をリフォームしました
その辺りの経緯や1階リビングの写真は
これらのブログに載せています
👇
2階は床のフローリング仕上と壁のクロスに塗装
それだけのリフォームでほぼ古家のままでした
その階段写真が残っているからしら?と
さがしてみたところ洗濯物にあふれた
階段室写真を発見
洗濯物が暖簾のようだったなぁと思い出しました
(-"-)
なんとも分かりにくい写真ではありますが
よくある、ほぼ鉄砲階段です
曲がらない一直線の階段です
この写真の頃は上下にゲートをつけていました
撮影日は彼女が2歳の5月
階段から落ちたのは2歳の11月
ゲートはすでに外していたのか?
覚えていません。。。。。。。。
2歳の彼女は2階床から1階床まで落ちました
通常1階の床から2階の床まではどのくらいの
落差があるか?など階段の話をかいた以前の
ブログはこちら👇
👆ここにも書いているように約3mほどの落差がある
1段下の1階床から2.8mくらいの場所にいた
2歳の宇宙人の妹
すでに夜、私は2階の部屋の入口に座っていて
彼女は階段をあがりきったところに
ちょこんと止まり座っていました
私との距離1m
声をかけて連れて来ようとしたところ
うとうとし始めた彼女
と同時に
そのまま
階段から落ちていってしまいました
座った姿勢からそのまま下に向かって
倒れていったため
私の視界から消えてしまい
駆け寄った時には既に1階まで落ちていました
誰もみてはいませんでしたが
想像すると頭を打ちながら落ちてはいなかった?
けど、突き当りは壁だから最後に頭を打ったかも
すっかり私はパニックです
当の本人はキョトンとしていて
なんてことはない様子
それでもあれだけの落差で落ちたのだから
今すぐ病院へ行った方がよいかと思いましたが
そんな時に冷静なJC主人が本人がどこも痛い
ところはないと言っているし
少し様子をみようと言いました
そうこう話しているうちに
気づくとそこで眠ってしまった娘
頭をうって眠ってしまうのは
よくない兆候とも聞いた気もしましたが
どうみてもいつも通りに眠っている様子
その日はそのまま眠ることにしました
そして次の日の通常時間に病院で
診てもらいましたが特に問題もなく
帰宅しました
そして
その週
たまたま自分のいつもの頭痛外来
清水先生の受診日があったので
頭の名医である先生になんとなく
娘のことを聞いたところ
しばらく様子をみた方がよいが
状況からしてほとんど心配ない
子どもはカラダがやわらかく自然に
自分を守りながら落ちていくものだよ
と
私はあの時、手を伸ばせなかったのか
しばらくはその思考から離れることが
出来ませんでしたが
清水先生のそのお言葉以来
日常生活を取り戻しました
あの階段の写真をみると思い出す娘の話が
もう一つ
こちらは現在JK宇宙人の話
おそらく4歳
2歳の妹が落ちたのと同じ頃です
こんな感じの頃👇@1階
彼女も階段を落ち
落ち
落ちかけました
足を踏み外したか?
よくわかりませんが
下から一緒に上り始めた私はハッキリみました
彼女がマトリックスのように
後ろに反って落ちてきそうになり
咄嗟に反り返った体制のまま
手摺を掴んだところを
そして
自分で
おーっとつぶやきました
抱えようと手を差し伸べていた私も
おーっとつぶやきました
あの時、手摺がなかったら・・・
今の建築基準法では階段に手摺が
必ずつきますが古い家にはないかもしれません
こんな風に役に立つ時もあるのかと認識しました
手摺に感謝
宇宙人の野生の勘?に感謝?
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