2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
( ﾟДﾟ)
昨日のブログのつづき
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小学校期の熱中時代
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小学校5.6年生の担任
宮川恒雄先生
最高の２年間
小学校での毎日どのように過ごせるか
娘たちと過ごしていると
それがどれだけ大切なことか感じる
小学校は全校生徒120人ちょっと
クラスの人数は25人
6年間同じ仲間
ザど田舎小学校
なんてたって卒業と同時に廃校よ
そこに現れたオシャレな車に乗る
不思議なお兄さん先生
それが宮川先生
私たち5年生の担任になった
きっと昔だから先生と子どもの関係とか
夜の行動とか
色々なことの決まりがゆるかったことと
先生と両親たちも信頼関係にあった
だから、いろんな時間を先生と過ごせた
勉強だって単なる座学ではなかった
算数の授業はいつも予習のOHP作り
OHPが時代だ( ﾟДﾟ)
今おもえば先生に操られていたわね
算数○○得意だよな次のOHPは
こんなテーマでつくってみたらどうだ？
みたいな声かけで
おだてられて木に登るブタ並に
それはそれは楽しんで算数の授業のたびに
OHPをつくっていた
OHPづくりのアドバイザーは父
社会で歴史が始まってからは
勉強をしている感覚がなかった
本を読んでいるような
世界を味わう時間だった
理科の天体は
屋上で大人数が集まれる子の家に
夜集まって先生と夜空を眺めた
田舎ですからみえるみえる
修学旅行の宿泊は江の島だった
ついつい
夜に海に行きたくなったワタシが
宮川先生に提案したら
みんなと同行してくれていた
教頭先生までも巻き込んで
宿泊先の前の夜の海ではしゃいだ
それが次の日、同じ宿泊先だった
別の小学校からクレームがついて
教頭先生が謝ったとか( ﾟДﾟ)
宮川先生のことがダイスキ過ぎて
逆も仕掛けた！
先生の誕生日会
手作りで先生の大きすぎる人形つくったな
あとは
6年生の児童会
児童会と称して
習い事のない日はほぼ毎日夜まで
先生と学校で活動して
帰りはいつも先生の車で帰っていた
保護者もみんな知っていた話だけれど
夜までの活動の時々は
トランプのナポレオン
白熱のナポレオンだったな( ﾟДﾟ)
かと思えば
なかなか辛辣なコトバをいただくこともしばしば
宮川先生がスキすぎて
ワタシも小学校の先生になりたいと
先生に伝えたら
お前は先生には絶対に向いてない
やめておけ、と強く反対された
そして6年生後半は
よく発破をかけられた
一番覚えているのは
先生が教えてきた中の
○○さんとワタシがいい勝負だと
ただ、彼女はもっと努力もしていた
みたいな話を事あるごとに話した先生
宮川先生のおっしゃる通り
興味のわかない世界への努力
高校生まで中途半端だったな
まあ、それは、よし
ワタシの高校の友人が小学校の先生をしている
彼女が先生になってしばらく経った頃
宮川先生の話で盛り上がった
教育業界で名物先生として有名だと
宇宙人も小学校のある時期
名物先生に教えていただいた
その先生の学校公開や面談は
ワタシもタノシク行って
面談では、自分の小学校の時の先生を
思い出します、なんて、話もした
時代は言い訳かもしれない
やりよう、か
知らず知らずと夢中になったり
とことん突き詰めたり話したり
生きた勉強時間を過ごしてほしい
小学生熱中時代
写真は宮川先生にも出席いただいた
JC主人との結婚披露宴
先生はうつっておらず( ﾟДﾟ)
一番右のワタシのタノシイ上司がけしかけて
JC主人が宙に舞っているところ
@川甚（コロナ禍閉店された）
熱中時代といえば
ひさしぶりに観てみたいな
僕の先生は～♪♪
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