2021.01はてなブログに引っ越しました
g3です
娘です
大学に通っていたのは30年前
( ゚Д゚)
今日は大学の話
g3の実家は山梨
南アルプスの麓
山岳部で
その麓からせっせと南アルプスに登る高校時代
さて
大学は?
受験勉強は?
国立理系コースにはいたけれど
放課後になると
保健室に通う日々
おいおい勉強しろよ
と
当時の自分に言ってあげたい
保健室にいく目的は?
先生の大学生活の話を聞くこと
先生は女性で20代
東京で大学生活を送られていた
山を登るか
勉強するか
の
田舎の高校生には
海のモノとも山のモノともわからぬ
大学生活が
その面白可笑しい先生から
昨日のことのように
次から次へと語られる
大学の日常がタノシクテ興味深くて
ずっと聞いていた
さて
自分の受験はというと
ピリッとせず
担任の先生からの
東京の私立大学の建築学科推薦の話もあり
のっかっちまった
( ゚Д゚)
その
のっかちまう時の
母からの条件が家から通うこと
おっと( ゚Д゚)
しかも
特急を使わずに
おっと( ゚Д゚)
しかし
あまり
そういうことが苦にならないタイプで
(ボックスタイプの座席電車に2時間以上
乗りっぱなしなんだけれどよく模型の課題やってた)
はいはい~って
推薦で決めた東京にある工学部建築学科
大学での数々の出会いが建築人生を決めたことは
宇宙人へのメッセージとして
こちらにかいたけれど
↓
今日は
建築は全然関係なくて
大学に行って得た
もうひとつの素晴らしい時間
そのきっかけは
保健室の先生
保健室の先生の話がとにかく面白かった
そして
柄にもなく
真似して
体育会部のマネージャーになってみた
しかも
全くルールも知らない
アメフト
その時のワタシ
アメフトってなに?
ラグビーと何が違うの?のレベル
山のぼるために
日々筋トレ女子がマネージャー?
自分が自分で笑うぜ
って
思ったのも束の間
まず
同期の仲間が最高
先輩たちも最高
そして
気付いたら
自分がアメフトやるわけでもないのに
オンシーズンは毎日グラウンドで夜まで活動
同期が活動後に筋トレと片付けを
済ませた後に
みんなで夕食するという日々
夕食済むのが21時頃だったか
はい
皆さま
ここで
思い出していただきたいのは
東京の大学の推薦話を受けてよい
母からの条件は
南アルプスの麓から
特急を使わずに大学まで通うこと
そうです
21時わたしにとっては終電です!
とびのって帰って帰宅は0時少し前
だったか?
南アルプスの麓
駅からは自転車で10分
真っ暗
深夜
女子
ここで
人生最大の味方の登場です!
父
アメフトのオンシーズン
父が毎日
駅で待ってくれていた
自転車で帰るワタシの後ろを
車で伴走
当たり前の日常だった
深夜の帰宅時間
同期との夕食も
あの時にしかできない
かけがえのない時間だよ
なんて
父は一切言っていなかったけれど
おかげで
一生のタカラの同期を得た
父に感謝
保健室の先生に感謝
かけがえのない時間
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