2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
( ゚Д゚)
恩師/中山先生との出会いからをかいた
①②③
そして
④をかく前にボコボコな心で涙の電話だった
👇こちらを経て
建築家/中山繁信一期一会物語の続き
③では次の春から筑波大で大学院生活ね、が
決まったところまで
それでは、つづき
今日は
1999出版のこちらの本のための
ネパール調査旅行を中心に
ネパール・カトマンドゥの都市ガイド | 檀, 宮脇, 繁信, 中山, 宏光, 栗原 |本 | 通販 | Amazon
大学院の入学が決まり
設計事務所の退所が決まった春だったか?
中山先生にネパール旅行に誘われた
目的は先生方の本の執筆のお手伝い
同じシリーズに
ブータンの本もあり
いつものチーム中山に
日本大学の講師建築家の方々も加わり
チーム分けされたメンバー
ネパールへ行ったのは
敬称略
中山繁信
杉浦伝宗
諸角敬
木下庸子
曽根陽子
栗原宏光
中山先生と最後のおふたりをのぞいた4名は
中山先生の日本大学講師仲間
ワタシだけが学生
ただのかばん持ち
写真家/栗原さんの相変わらず使い物にならない
カメラマンアシスタント
先生方ご一行ネパール調査団
それは
現代も活躍される先生方の
調査と美味しいモノを食らう旅
それぞ、まさに、中山先生に導かれた
出会いと経験の塊時間
曽根先生が執筆された
「現代住宅と暮らし」の章の調査で訪ねた
クリシュナ家とハリ家の絵(アクソメ)を
かばん持ちであるワタシも
グリコのおまけ的にかかせていただいた
このアクソメ×2の時も
中山先生からのダメ出しの嵐だった( ゚Д゚)
そりゃあ天下の中山繁信ですから
アシスタントかばん持ちは大人気?
毎日別の先生に同行
写真家栗原さんとの日は
カトマンドゥ中心部寺院など撮影
そこで栗原さんに撮影いただいた写真の一部
👇
地元の年配者にティカをつけていただいている
栗原さんのプロフィール写真は
私がネパールで撮影したもの
👇って、栗原さん25年前
栗原写真事務所・プロフィール/栗原宏光 (hkphoto.biz)
調査のかばん持ちやら
使い物にならないカメラマンアシスタントやらの
滞在最後の夜
皆さま最後の晩餐に出かけるという
そんな時に限って持病の頭痛
木下先生が予約していた
ステキなホテルでヒトリ寝ていた
そして最悪なのは、あの頃はまだ
トリプタン系の血管をしめる頭痛薬がなく
鎮痛剤はまったく効かず
次の日の飛行機も絶不調のまま
記憶がかなり曖昧だが
空席だらけの飛行機で
木下庸子先生が航空会社に交渉してくれて
3列シート全て使ってヨコになっての飛行
まず、飛行機に具合の悪い私が乗るのに
木下先生は一筆、責任はワタシがとる
みたいなのかいたわよって後日談で聞いた
ついでに
給油のためのトランジットだったのだが
その間も、絶不調は続き
通常降りなければならない飛行機で
そのまま3列シートで寝ていたという
現代から考えるとあり得ない
オトコマエ木下庸子先生のおかげで
帰路につき着いた関西国際空港では
頭痛がすっかり治ってお腹が空いて
うどんを美味しくいただいたことだけ
覚えている
( ゚Д゚)
建築家/中山繁信一期一会物語?は
つづく
そして言いたい
宇宙人
宇宙人の妹
愉快な仲間たちの子どもたち
見ず知らずの子どもたち
出会いが貴方たちに与える影響は大きい
飛び出そう
コロナ禍でも何か出来る
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