「3分でいいので黙っててもらえませんか?」の話
g3です。
ひとり設計事務所を営みます。
今日は
タイトルの名言??
言われたことないけれど
言われるなぁと
ひしひしと感じてきた母が
名言
「3分でいいので黙っててもらえませんか?」
を
紹介します。
名言はこちらに掲載されていました。⤵
こちらの小児科医師の記事を
読むきっかけは
少し前に著書を読んだこと⤵
こちらの本
これこそ素敵です。
成田奈緒子先生が
それはそれは軽妙で以降
記事で先生の名を目にすると
つい立ち寄りたくなります。
そして出会った名言
「3分でいいので黙っててもらえませんか?」
この名言の前に記事の中には
「なぜ先回りをするのでしょうか」
とも
かかれています。
よびましたか?
わたくしのことですか?
この話ですか⤵
そして
先生の言葉はつづきます。
あまりに腹がたった時には
「お母さんに聞いているんじゃないから
3分でいいので黙っててもらえませんか?」
と
診察中
おっしゃるそうです。
わたくしですが
じつは
その名言
かろうじて
頂戴したことはございません。
なぜなら
中学校三者面談で学んだから。
中学校の先生の多くは
三者面談のほとんどの時間
子どもにのみ質問をして
母とほとんど目を合わせません。
もしかしたら
たまたまかもしれません。
長女の中学校の先生方が
皆そうでした。
それで
あぁ中学生自身が話す場なんだと
学びました。
チカラ子も中三娘も
そういった場で先生相手に
沢山話すタイプではありませんので
時に、自分が聞かれているのに
隣の母をみるという状態に
いや私の顔をみられても???
を
繰り返しながら・・・
そうして
わたくし
じつは
「3分でいいので黙っててもらえませんか?」
を
回避できる母に
ようやくなったようです。
じつは
⤵ここでかきました小児科先生
娘中三で出会いました小児科先生。
まさにこの先生こそが
成田先生名言記事の
通りの雰囲気を初診から
醸し出していらっしゃいました。
娘は中三です。
先生は質問の全てを娘に向けて
娘の目を見ながらされます。
そこには
お母さん、口をはさまないでくださいね。
の圧を
初対面にして察知するほど
全ての娘への質問確認が終わり
最後に小児科先生から
⤵
お母さん、何か付け加えることは
ありますか。
と
聞かれました。
母は
このタイミングで
必要最低限を簡潔に伝える
これがここで最高の
信頼関係を築く術と悟りの境地
初診から半年あまり。
毎回、母は貝になるよう
自分に戒めます。
そんな経験があって
出会った名言
「3分でいいので黙っててもらえませんか?」
くらってないけど
いつ
くらってもおかしくなかったなぁ
と
母業を振り返る母です。
仕事も修行
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