ダサい高2娘をなんとか学校へ運んだ話
g3です。
皆さま同様
3連休明け
娘たちも学校が始まりました。
元旦7時半くらいの写真⤴
長女に抱きつく母と次女
冬休みに入る前に
コロナ一家となりましたので
娘たち久々の登校です。
しかし
しかしです
肝心の朝
誰よりも早く目覚まし時計を
鳴らした高2娘
その目覚まし時計で真っ先に
目覚めたのは母
時計を確認すると
5時15分
肝心の高二娘は
全く起きる気配がありません。
早い目覚ましには
理由があります。
課題が終わっていないから( ゚Д゚)
仕方ない
おこしてみました。
すると娘
⤵
途中で起きてしまって
寝不足だから
まだ寝る・・・・・
はい
これ
長女
毎度です。
自分で設定した
目覚まし時計で
母を起こして
自分はその時間には
絶対に起きない
徹底したルールですか!
というほど
そうなります。
しかも
今回は
わをかけて
起きられない理由がありました。
その前夜
就寝直前
我が家の
スキップフロアの
3段の階段を
降りている時に
靴下が滑り
腰を強打して落ちました。
母、その瞬間を目撃しました。
あれは、痛かったとオモイマス。
さすがの母も
駆け寄りましたから
しかし
大事には至っていないと
いう自己申告もあり
腰を冷やしながら
すぐに眠った明朝が
その起きない朝
まぁ、仕方なし。
眠りなさいよと話し
母も再度眠りました。
次の目覚ましは
中三娘と母のいつもの時間
5時45分
そこで再度
高二娘にも声をかけたところ
課題がピンチの意識が
うわまわったようで
起きました。
で
自席でなにやら始めた様子でしたが
すぐに
SOSが聞こえてきました。
SOS.1
座っていられない。
歩けるけれど
痛くて座っていられない。
SOS.2
課題が終わらない。
SOS1とSOS2の結果
今日は学校を休んで
課題をするという泣き言
・・・
はああああ???
母はそういうのが
大嫌いです。
この
青年の主張は
間違いなく
ダサいやつ
SOS.2
が
存在しなければ
トモダチ好きな彼女なら
痛いわねぇと
くるくる笑いながら
学校いってる案件です。
それが
冬休み
コロナの最中からその後まで
推し活一色
ライブ3本をこなし
全国から集まった
推し仲間と
推し活動で
徹底的に青春した冬休み
ホントにコロナだった?
というくらい
朝から寒い中グッズ販売に並び
ライブ後は
2回目のライブの音を外でタノシムとか
推し活一色
私の青春
誰か何か文句ある???
くらいの冬休みを
自ら過ごしておいて
冬休みラスト数日
課題を
推し活の合間に
ちょろちょろと
やったのかやってないのか
知らんが
という現状で
そこに
腰を強打した
これは
やや計算外だったかも知らん
それでも
課題うんぬん考えず
どうどうと学校へ行け!
と命じた母です。
昨日までコロナでうんうん
うなってましたくらいの
ウソをついてこいっ!
と
低い声で言い放ちました。
課題もやらずに
コロナと推し活での
青春を選んだのは自分
そのツケくらい
自分ではらってこい!
と
ここは
ちょろっと甘く
車にのせて
高校へ運んだ母です。
たべる時間のなかった
朝食のホットサンドを
後部座席で渡せば
あいつ食べるぜと母は睨んで
彼女に車の中で渡したところ
車にのっている15分の間に
ペロリと食べていた上に
座る姿勢が痛いはずの彼女。
一切痛がる様子もなく
着いたらそうそう
「いってきまーす」
( ゚Д゚)
そして
帰宅後の彼女
夕ご飯の会話
⤵
「お母さんにはかなわないよね
学校いけば、早退もしないこと
バレてるからねぇ。」
・・・
ダサい
ズルやすみはキライです!
母は
堂々と
授業を確認した上で
計画的に??
今日は休むと親に伝えて
やすんでいましたよ。
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