地頭姉＞妹成績姉＜妹の話
ｇ3です。
ひとり設計事務所を営みます。
前回もちらとかきましたが
今週から定期考査の高二娘です。
しかし
目下推しK-POPアイドルTREASURE
初来日ツアー中で
心身全てがもっていかれ中です。
そして
週末
母
計画的に
よいしょっと
雷を辛辣におとしてみました
週末
ごごごー－－
どどー－－－ん
がらがらがっしゃー－－－－ん
話はいつもと同じです。
今やらなくていつやるの？
定期考査前活動
しかし
今回は娘も
今やらなくていつやるの？
推し活動
なわけです。
娘の言い分
⤵
今来てるわけよ日本に
私の定期考査なんて
どうでもよくね？？？
くらい鼻息荒いわけです。
わかるんです。
子どものまま大人になったような
自らのことなら感情で動く
タイプですから・・・
しかし
ここは
わかる
よしっわかったなんて
口がさけても言いません。
大袈裟なくらいに
計画的に
雷をおとしました
辛辣に
今、流されるなと
大学へ行くと決めたのは貴方だ
そして
大学へ行くと決めたけど
やることがあるわけでもなく
なんとなく
たらりたらりと課題のみを
こなしているのも知っているし
かといって
課題だけはどうしても
出そうとしている変な正義感も
知っていますから
やりたくないけど
やらなきゃな
の勉強に
日本にいるのよ
推したちが
の状況が
勝って
勝って
勝ったから
朝から晩まで
インスタやらやら
みるモノ
だすモノ
の嵐
知ってる知ってる
高二娘よ
しかしね
あえて落としますよ
どっかー－－－－－－ん
雷
辛辣にね
どの状況でそれやってるんだ
○○が（○はピー音、入ります）
雷おとしたとしても
納得はできないことも
こちらも百も承知なわけで
それでも
どっかー－－－－－ん
どっかー－－－－－－ん
そして
娘がその場を去って解散
で
終わる
いや
終わらない
だって
籠るところが見えるところしか
ありませんから
何事もなかったかのように過ごし
聞こえるように
いつもの話を始める母
それが
タイトル
地頭姉＞妹
そして
それを毎度聞いている
中三娘がすかさず
きたきたきた
わたしがディスられるタイム
そうなんです
聞こえるように
あなたは大丈夫
を伝えるのが雷の後のシメ
辛辣担任先生も面談で言っていました。
高校二年生のこの時期から
英語と国語（特に現代文）のチカラを
伸ばすことは難しいと
そのチカラがそこそこ備わっていること
辛辣担任先生も認めていらしたではないですか。
ということは
あとは
暗記モノを
やればいい
そんな難関大学へ行こうとしているわけではない
地方公立大学へ共通テスト3科
それすら受けるか知りませんが
あっ
⤴この辺のくだりは毎度のことで
今回も暖簾の向こうの娘に聞こえるように
母の大きな大きな独り言です！
この暖簾の向こうの彼女へ⤵
そして
おびき寄せる
最終手段に打って出た母！
篆刻もってきなさい！
じつは
前回ブログの最後にかいた篆刻
喉から手が出るほどやりたかったのですが
いやいやいや娘の課題
おめぇがやれやとお断りしていました。
それを
この雷後に
持ち出した卑怯な母
雷おとした後のえさ
的中です。
器用ですが仕事が丁寧な娘は
篆刻
時間がかかるんです。
暖簾の先から
ぴろんっと篆刻セット抱えて
あっさり出てきました。
いつもの
地頭姉＞妹劇場
おしまい
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