ついに医師から骨密度要観察となった話
ｇ3です。
ひとり設計事務所を営みます。
先日
骨密度測定をしていただきました。
人生2度目です。
かかりつけ婦人科医の指示によるものです。
かいたことが
あるような
ないような
記憶にありませんが
子宮腺筋症やらやらの理由から
何年も何年も
黄体ホルモン療法として
ディナゲスト（ジェノゲスト）を
服用しています。⤵
娘たちが産まれる前から
子宮筋腫
子宮腺筋症があり
順天堂医院で
腹腔鏡手術していただいた若かりし頃
⤴
さらっとかきましたが
この順天堂医院との出会いは
偶然の奇跡でした。
子宮筋腫があることはわかっていた
33歳の頃のある日
深夜に強烈な腹痛に襲われて
近くの救急にJC主人に連れていってもらいました。
そこでの診断が
子宮からくる痛みではないかと・・。
その救急での医師が本来順天堂の婦人科医で
⤵
「順天堂の北出真理先生を紹介します」
と
おっしゃいました。
そして
その頃
婦人科で腹腔鏡といえば順天堂で
北出先生という構図の中に
招致？された私です。
そして
北出先生のおっしゃることが
すぱすぱっと勇ましかった。
⤵
手術の予約は半年後までとれないので
予約はいれてしまいましょう。
自然妊娠すれば筋腫も腺筋症も治るし
そこまでに自然妊娠しなければ
私が子宮をキレイにします。
そうすれば3か月後には
自然妊娠できますから。
って！！！
北出先生の診察から約20年近く経過していますが
いつもミニスカートのスタイルと
はっきりおっしゃる感じが
忘れられません。
先生のおかげで一掃された子宮
手術を待ってくれた人の話では
手術時間予想1時間が3時間かかり
心配したと、、、。
じつはそれは、思った以上に
腺筋症が凄くひたすらこそげとっていたことと
卵巣にチョコレート脳腫もあったことから・・
と北出先生からの説明でした。
そして～
北出先生の予言通り
そうそうに自然妊娠して
産まれたのがチカラ子！
わおっ
そして
2度の出産
妊娠中は
筋腫も腺筋症も軽減するホルモン体制のため
すっかり普通の子宮に戻りましたが
娘たちの成長
と共に
子宮も成長
2人目が産まれた10年後
すっかり
コロンコロンになりました。
そして
出戻り順天堂
だったのが数年前です。
その時に
勧められたのが
その頃はまだ新しかった
黄体ホルモン療法でした。
今はジェネリックも出て
水泳選手の調整などにも使用されているとか
他の病院では
既にコロンコロンの子宮は
手術でとることを勧められていましたが
さすがその種の手術事例の多い
順天堂に出戻りましたところ
この程度では
即手術とは勧めませんと
始めたディナゲスト。
それが体に合って
おかげさまで現在子宮は安定しています。
ただ
このお薬を長期服用していると
骨密度を下げる副作用の
報告があるということで
かかりつけ婦人科医師より
測定指示をいただいていて
2回目にいったのが先日でした。
ちなみに1回目測定結果は⤵
こんな2か所の測定結果でした。
おおよそ年齢相当だったのが
前回の2年半前
子宮物語が長くなってしまったので
本日はここまで～
2回目の測定結果は
次回かきます！
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