2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
( ﾟДﾟ)
個人塾一押し真島先生ブログ
親しか分からぬ
👇を読んで
親しか分からぬ - 川越の塾｜川高川女合格専門！ 爆裂松江塾！in 川越 (matsuejuku.com)
書きたくなった
ひとつ前の記事にもかいた
フレーズらしきモノ
頭蓋骨を三角形に
はずしたモノにしか分からぬ
先日
宇宙人の妹の高校吹奏楽部どうする会を
近隣母たちが意見するという名目？で
集まった際に
久々はなした
頭蓋骨を三角形にはずした手術の話
さすが宇宙人の母？
集中力、コレやりたい力が人一倍で
スキなことなら無理無理体質OKなくせに
気づいたとき(ハタチ)から遺伝性高血圧で
幼少期気付いたときから頭痛もちという
なんとも無理が利くんだか利かないんだかの
人生を生きてきたところで
神さまから、そろそろ潮時ですぜってお達し
👇この時も神さま出てきたわね、
宇宙人の妹が言ってたっけ
お母さんには神さまがついていていいね
羨ましいって
そうよ、そう
神さまから、そろそろ潮時ですぜって
もともとあって経過観察していた動脈瘤が
ある日のMRIで動いていると、告げられた
即手術を、と
小さい動脈瘤だったけれど
脳ドッグでみつかったものではなく
出来て変化したモノということは
今後いつ破れてもおかしくないという
清水先生の説明だったか
清水先生紹介はこちらから👇
あれよあれよという間に
恐れる間もなく手術となった
前夜の術前説明はそれはそれは
オソロシイ内容だった( ﾟДﾟ)
そして
もし、この先、同じ症状で同じ手術を
受けなければならないのならば受けません
と、断言したくなる手術をうけた
術後の経緯は、なかなか恐ろしかったため
かるーく割愛するが
執刀してくださった先生が
ワタシが落ち着いてからおっしゃっていた
動脈瘤には血がもれた跡があったから
アブなかったね、と
高らかに笑っていた
先生が笑っていらしたのは術後2日目だったか
こちらは顔面大変状態のまま
それを一緒に笑い飛ばす余裕はゼロ
術後3日目
宇宙人と宇宙人の妹が初めて病室へ来た
2人同時に来た気配があったが
ベッドに寄ってきたのは
宇宙人だけ
宇宙人の妹は私の姿に病室に入れなかった
そして宇宙人は
まじまじとワタシの顔をのぞきこんで
’おかあさん、すごいねぇ’
と、笑顔で一言
そう、写真にも残っていないが
スゴカッタのだ
気分も見た目も最悪
そんなこんなの2週間を経て
退院したが、今でもよく覚えているのは
こんな状態のまま退院しちゃうんだっていう
気持ちだったこと
アタマ大けがしたまま
通常生活はいどうぞって
快気したい快気祝い
👇
そこから本当のいつも通りの生活に戻ったのは
数か月後だった
これが2014年のこと
時は記憶を消していくというけれど
この手術だけは忘れられない
あれは、あの時
神さまがおっしゃったのだ
そのまま働き続けたら、あんた、死ぬよ
って
今日も元気に
宇宙人と
宇宙人の妹と
JC主人と
やいのやいのいいながら過ごしている
頭蓋骨を三角形にはずしたモノにしか分からぬ
心身無理の山積みのサボりどころ
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