2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
娘ふたりの母
もとスーパーゼネコン設計部員
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
( ﾟДﾟ)
タイトル
元上司から昨日いただいたオコトバ
押し
ね
現在は設計事務所ヒトリ体制である
相談相手もいない
これは
やはり
何かとキビシイ時もある
建築人生30年であろうとなかろうと
日々勉強知らないことは山
たとえば
今とりかかる仕事
土地が新規
気候が新規
これだけで建築を設計する上では
新しいことだらけだ
土地が特色のある新規のところの場合
その土地の決まり（条例）が特殊だったり
気候が新規の場合
極端に暑い土地、寒い土地
建て方が変わる
郷に入っては郷に従うところが
多々あるのが建築だ
建築も所変われば品変わる
1句( ﾟДﾟ)
けれど、縁あって
設計を依頼いただいたからには
その新規部分は勉強すること
そして
奥さんのいいとこだと
元上司が言ってくださる力
押しの強さと言うべきか
ウルトラCを選択した
それは
郷に入っては郷に従えの
見知らぬ郷のプロの胸に飛び込むこと
3週間前
ネット検索
雑誌検索
本検索
検索
検索
検索
郷のプロ探し
その土地で真摯に建築を設計されている方
見知らぬプロさがし
ワタシのような不躾な突然の質問訪問を
受け入れてくださる方
そして
2日間ほど
知り合いから知り合いではないところまで
検索した、ある日
この方に！と
ストンと心がきまった
アポ手段は色々あるけれど
声色の伝わらない文面アポは
このような場合判断がムズカシイ
電話だ
そして
見知らぬ土地の
見知らぬ建築家
に
電話したワタシ
そして
今週初めてお会いする
胸高鳴る
ヒトリレンタカーも人生初だ( ﾟДﾟ)
全然関係ないけれどワタシはどこでしょう
@レアンドロ・エルリッヒ展
最後に
すでに
基本設計図はできている
所変われば品変わる
の
変わる部分はその基本設計図範囲ではない
同じ基本設計図で
よーいドン！と
別の設計施工チームに
この基本設計図に忠実に建物を建築と
指示しても
似て非なるものが出来るのが建築
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