ℊ3

ゼネコン設計部/大学生娘と高校生娘の母

都立トップ高で納得の吹奏楽部②定員めいいっぱい参加のコンクールA組

生徒がつくる高校吹奏楽部の話

 

g3です。

 

ひとり設計事務所を営みます。

 

高1娘が高校に入学して4か月。

 

ようやく彼女の高校目的である

吹奏楽部についてかきはじめた①⤵

g3archi.com

 

①にもかきましたが

 

彼女は

高校でも

 

皆で演奏

皆でコンクール

 

これか目的です。

 

そして

 

入学した都立トップ校と言われる高校の

吹奏楽部は

 

1. どうなの?吹奏楽部

 

部員総数62名(1.2年生)

3年生は春の定期演奏会で

基本に引退です。

 

 

これがまずいわゆる強豪校と違うところ

 

 

そして

総数62名の一定数が初心者🔰です。

 

 

講師体制は

 

各楽器に外部講師

 

打楽器だけは常にお二人の外部講師がいらして

アンサンブルコンテストにもほぼ毎年

打楽器○重奏がエントリーしています。

 

そして

定期的にみてくださる外部顧問で指揮先生

 

ここまでは

それなりにチカラをいれている

一般的な吹奏楽部と言えます。

 

そこに

校風ががっつり加わります。

 

校風①

生徒が運営する

 

校風②

自由

 

これら

校風による

娘がこれまで当たり前だった吹奏楽部との違いが

始めは娘にとって

はじめは違和感だったことも否めません。

 

たとえば

 

コンクールに出るなら

いい音がよいよねと思う娘

 

これまでの

では

 

そのよい音は

 

大人が最後の整理をしていた・・・

 

生徒が運営する入部した吹奏楽部では

外部顧問指揮先生が神の声ではなく

生徒の声が最後の声

 

決定は生徒である

 

 

2. 生徒が決める吹奏楽部のコンクール

 

都立トップ高で納得の吹奏楽部①で

コンクールA組の人数は55人とかきました。

 

部員数は62

 

オーディションは行われましたが

 

出られないのは

62-55=7人

 

 

一定数の初心者🔰が管楽器を初めて吹いて

3か月で高校吹奏楽コンクールA組へ旅立ちます~。

 

これには

母も驚きました。

 

なぜって

 

母は

小学校から

数々コンクールやコンサート前の

ホール練習に立ち会ってきましたが⤵

g3archi.com

 

g3archi.com

 

そもそも

コンクールの定員いっぱいというよりは

音でオーディションして選抜メンバー。

 

 

ホール練習を重ねて

 

大人が

その音をさらに選抜していかれた結果

 

 

選抜メンバーの音も消して出して大人が精査

 

 

なんていうのを

何年もみて聞いてきました。

 

そんなホール練習を重ねると

素人が聞いても音は別物に生まれ変わります。

 

 

それがどうなの???

 

 

という話が聞けたのは

 

コンクール後の指揮先生、打楽器先生との

懇親会でしたが

それはまた

最後の最後

 

 

 

そうじゃない

大人講師がパッションは伝えるし

技術も教えるけれど

 

コンクールの生徒の音を消したり精査したりしない

 

そんな吹奏楽部のコンクールの

 

堂々との音づくり??

 

そりゃあ

はじめは

55人の合奏は娘にとっては

 

アッと驚く為五郎 音質に

 

来る日も

来る日も

帰宅後ぐったりびっくりトークが

繰り広げられましたが

 

 

それも

 

コンクール前合宿を最後に

ピタッと終わり

 

納得の文字で満たされた様子の娘

 

 

かくいう

自分パートはどうなのよ???

 

 

3. 打楽器最高!!!

 

 

打楽器パートは

 

個人見学の時も話してくださった

打楽器愛にあふれるレベルも高い先輩方

との日々

 

日に日に

 

打楽器先輩方への尊敬と愛にあふれ

 

 

今ではすっかり

 

・先輩方という人間

 

・浴衣祭りの同期2人

 

・講師先生×2

 

高校吹奏楽部打楽器パートの

世界の虜であることが

 

日々の語りから

もれだしています!

 

合宿打楽器チーム

 

これは

 

まさに一期一会であり

人がつくる環境!

 

 

今日はここまで。

 

最後はコンクールA組当日と

夜の懇親会の話をかきます!

 

 

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