家族脳「早期教育で失うもの」でほくそ笑んだ話
g3です。
ひとり設計事務所を営みます。
以前、こちらのブログをかきました。
黒川伊保子さんの著書の話です。⤵
この本の中には
沢山のお気に入りが
ちりばめられていて
電車などで読む際には気を付けないと
笑い声がもれたり
顔がニヤニヤしたりします。
前回は
JC主人が言語化されていた話を
かきましたが
今回は
■家族を楽しもう
の中から
・早期教育で失うもの
こちらの一部を抜粋します。
⤵
私は、息子に、
かなも数字も満足に教えないまま
小学校に入れた。理由は簡単だ。
学校で教わることをあらかじめ知っていたら、
授業で退屈してしまうから。
・・・
以降
タノシイ話が続いています。
興味をもたれた方は
是非「家族脳」オススメします。
随所で笑みがこぼれます!
で
抜粋ですが。
貴方もそれでよかったんじゃなーいっ
って
言っていただいた気持ちの母でした。
先日は
塾三者面談で
幼少期の母子育てを・・・でしたから⤵
まぁ
こちらの母の場合は
やりたいことに忙しかった
自らの幼少期から振り返ると⤵
そんなことに
時間をさいている暇はない
そんな感覚からですが・・・
小さければ小さいほど???
無限の時間を
興味にまかせて
没頭していた幼少期でした。
ここでかくのも憚られますが
ある時期
没頭していたのは
トンボの頭をトンボは何故食べる???
これが不思議で不思議でならず
つかまえては繰り返し・・・
ある年は
タニシにのめりこんだ
タニシが下にもぐっていった形跡を
あてて掘って発見する悦??
毎日毎日日が暮れるまで
ひとり没頭する日々・・
・・・
絵をかくことも
書をかくことも
音を奏でることもすきだったため
幼少期から習わせてもらって
文字などはそういった場所で
自然に覚えた気がします。
・・・
実家の近くにこちらの温泉があります。
⤵
オーナーは
2015年にノーベル生理学・医学賞受賞の
大村智先生です。
温泉から1kmくらいのところには
わに塚の桜 という名所も⤵
一番左は次女
一番右は長女
・・・
大村先生
高校も同じ、地元の公立高校です。
大村先生の子供時代も
よく受賞当時語られていましたが
ど田舎、同郷ならではの
子供時代学生時代
あぁ、先生も
子供時代は興味のままに
よく遊び
よく学ばれたんだなぁと
勝手に思ったものです。
・・・
娘ふたりと
冷静なJC主人と
毎日を過ごす
30年目くらいの建築やさんです。
そんな母の
答え合わせその2は
そんな幼少期もオッケーよ!!
ドリルゼロ
やりたいことに没頭
個人的には
餅は餅屋!
という環境から
広がる世界があると思っています。
それは
学校でも
習い事でも
それに触れる子ども自身がどうあるか
そうはいっても
カネと時間の限界もあり
選択も必要になってはきますが。
そんな中で
母が餅屋として日常を過ごせるものは
宿題こそ塵も積もれば山の
世界ですので
たとえば
どうせやらなければならない宿題は
手を抜かずやることで
毎日が習い事になったりもします。⤵
そして
もちろん
「早期教育で失うもの」の前提は
毎日の授業を
全身全霊で受け止めてくる子であること
そこでも聞いてこなければ
どこで???となってしまいます。
あっ、
うちの長女ですか??
・・・おそらくですが
彼女流の全身全霊なのかと。
最後に
先日
仕事の関係で
こちらの本を読みました。⤵
ここには
家族脳のようには
ほくそ笑むことが出来ない現代が
かかれていました。
そして
この本から
何故、人は勉強すると
人生が豊かになるかの思考が
あらためて始まった気がしています。
こちらも
またかきます。
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