副教科内申点恐るるに足らずの話
ｇ3です。
ひとり設計事務所を営みます。
副教科内申点姉妹つれづれ物語
チカラ子⤵につづき
現高１妹
副教科内申点つれづれ物語
1. 副教科定期考査や如何に
彼女の場合は
なんといっても
第一志望都立高校受験のため
可能な限り45・・・
・・・
副教科がやはり曲者
前後期制公立中学校において
中三前期内申点42
－3は副教科
この時点で
我らが？オンライン塾
リンクスタディ5レンジャーからは
第一志望都立高校推薦入試を
勧められていました。
推薦経緯はこちら⤵
そして
こちら⤴にも書きました通り
冷やし中華はじめました！状態だった
11月吹奏楽部引退後定期考査
放課後時間の確保もあってか？
定期考査史上最高得点
という結果。
冷やし中華並みに
勉強をはじめた様子はこちら⤵
そして
2年前の姉三者面談同様に
口頭で伝えられた内申点は44
2. 高校入試と副教科内申点
副教科＋2
だからといって
推薦入試で合格するわけでもなく(ﾟ∀ﾟ)
得点開示で明白
当日面接点ががががーっと足を引っ張り⤵
不合格。
それでも
副教科＋２点は
都立高校一般入試で倍評価ですから
一般入試に向けても朗報。
推薦にふられてもくじけず
一般入試善戦の娘です。
その得点開示記事はこちら⤵
一般入試善戦とかきましたが
ふたをあけてみれば
キレっキレの数学に引っ張られ合格。
これは
大変危険なかけである！という
娘ダイスキ数学先生の話を思い出しました。
3. 数学だけ得意は博打
英語が得意な子が
入試本番英語で大きく点数をおとすことは
あまり確率的にないが
数学が得意な子が
問題の相性があわず
閃かず
大問を丸まる落として
点数が人並になることは
確率的にはおこりうる話
だから
英語の努力を怠らず…と
娘、何度授業中に言われていたことか・・。
数学の授業で問題を早々に解いて
画面越しにOKをもらった直後
数学先生から一言
○○、
皆がおわるまで
英語やってていいよ！
娘
(ﾟ∀ﾟ)ちーーーーーーーん
そんな娘ですが
昨日
高校で初の実力テストとやらが
返却されて
数学が平均点を割ってしまったと
しょげていました・・・。
平均点は二十点台
十点台が一番多いが
そんな難問だらけの中
閃きキレッキレ男子ズが
何人も六十点代をたたき出していて
平均点を釣り上げている！
閃きに導かれなかった自分は
数学で引っ張れないという
さんざんな結果
英語はいつも通り
平均を割り
国語の返却はまだだけれど
一回目実力テストは・・・。
日々の勉強も同時に反省したようで
母としては
冷静な分析が有意義かと思った次第です。
・・・
副教科から話がはずれました。
4. 内申点42も44も同じ
そんなわけで
副教科内申点は体育4をのぞき
5でそろえた娘ですが
それが
高校受験体制に影響したか否かといえば
否！
もちろん
42より44の方が換算調査書点は
多少あがりますが
推薦にしろ
一般にしろ
当日点の大きさには
目くそ鼻くそ
あら、品が・・・
もとい
五十歩百歩
都立トップ高において
平均点の低い自校作成問題で
点数をきっちりとれれば
副教科内申点なんて
恐るるに足らず
内申点気にして
姑息に動く暇があったら
正々堂々定期考査で
きっちり点をあげる
そういう
母
あまりに時間のない娘の
夏休みの美術の貼り絵課題
手伝いましたよ。
姉のも妹のも！
同じ貼り絵～
美術の課題といえば
チカラ子の
ゼンタングルも仕上げたわ⤵
まぁ
そんなの
先生方も想定内っしょ！
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