中三娘にとって塾は選んだ習い事な話
g3です。
ひとり設計事務所を営みます。
我が家の姉妹の塾の話を少し。
その前に
その姉妹の母の塾の話。
母は塾に行ったことがありません。
塾も予備校も何も。
だから塾で勉強するという
イメージが湧きません。
だからといって
塾なし学習とも違います。
先日かきました國立先生がイメージされている
中学生の保護者による
学習サポートのようなものもありませんでした。
両親とも
学習の姿勢には意見していましたが
学習の中身にふれることは皆無環境
皆無ではないか・・・
父は建設やサンです。
数学難問題を
ある時期までは教えてもらっていました。
そうです。
ある時期までです。
私、非常に態度が悪い・・・。
よく覚えています。
父から
「お前には金輪際教えない」
と
ある日
通告をいただきました。
数学は得意と自負している
生意気中学生です。
父に質問した時の態度が酷い。
そこはわかってるの連発。
小気味よく短時間で
教えてもらえない状況に対する
度重なる酷い教わる態度から
父から言い渡された通告です。
母はそんな中学生時代でしたが・・・
娘×2は
小学校6年生から
塾に行っています。
本人の希望です。
いくつか見学をして
その頃
近隣にあった小規模栄光ゼミナールを
長女が6年生の時に選択したのが始まりです。
ふたつ下の妹の塾選択は
金銭的に決めました。
栄光ゼミナールに
姉妹割引があるからです。
そんな風になんとなく始まった
塾あり学習ですが
コロナ禍になり
世の中が変わり
栄光ゼミナール系列から誕生した
オンラインに特化した
難関高校受験指導の進学塾
(塾のコピーです)
リンクスタディ生活を送っています。
こちらが出来たのが
長女の高校受験が終わり
次女が中二の始まりの時です。
中二始まりで
塾をどうするか?を
次女が考えるにあたり
松江塾にも面談にいきました。⤵
コロナで初めて学校がとまった期間に
塾かけもちオンラインプランで
お世話になった経緯からでした。
この中でもかいている通り
娘は学校も塾も授業が好きです。
なので
一度通い始めた塾という世界に
行かないという選択肢はありませんでした。
最近の彼女はほぼアニキ⤴
そして
中二より選択したのが
リンクスタディ
完全オンライン塾です。
選択したというよりは
栄光ゼミナールからの流れで
オススメされて移籍しました。
そんな完全オンライン塾のおかげで
塾というもののイメージが湧かない母にも迫る
オンライン塾BGMにより
イメージどころか
時に一緒に学習しています。
塾の比較は出来ません。
他を知りませんから。
ただ
リンクスタディ生活の娘と
過ごして言える事。
それは
塾が
彼女が選択した
最高の習い事だということ
小学校で吹奏楽人生に入り
吹奏楽コンクールに浸れるだけ浸ることに
決めた彼女が
吹奏楽生活と
同じ温度で過ごしているのが
塾生活だということ。
彼女の吹奏楽人生に
大きな影響を与えてくださっているのが
小学校時代も
中学校時代も
講師陣の先生方です。
餅屋に教わるその時間に向かう
彼女の眼はキラキラです。
塾での授業時間も同じ
餅屋による授業を
眼をキラキラさせて聞き入る。
そこには共に学ぶモンスターがいて
連日繰り広げられる大好きな授業。
そんな感覚です。
BGMで聞いている母には分かります。
授業が人を惹きつけます。
定期テストはご自分でどうぞの世界です。
関係なく授業が繰り広げられますので
定期テスト期間は自己申告して
宿題の提出を少し伸ばしてもらったりの
譲歩をいただきながら。
そうした
塾生活が
今後の彼女の礎となることは
間違いないと思っています。
塾あり学習でいしずえ
この習い事生活もあと少し
塾の目標は高校志望校合格でしょうが
母にとっては
礎を築く生活がまさに
彼女たちの血となり肉となっていることを
感じるわけで
感謝せずにはいられません。
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