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中高生娘ふたりの母
現在、設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
学校タブレット賛成と言いたいが眼が！の話
コロナをきっかけに娘の公立中学校も
割と早々に1人1台タブレット支給と
なりました
自分のPCはありますが
家でも使い分けて便利そうです
学校とのやりとりはもちろん
音読にも便利です
タブレット片手に
家のどこでも
ヒアリング→音読
娘に聞いたところ
入っているのは国語の一部と英語のみ
その他の教科書は入っていないのだとか
何故でしょう？
というわけで
荷物は教科書＋タブレットで
増えたわけです
あら
大変
では全ての教科書がそこに入っていて
それが自由に読めたらよいのでは？と
考えましたが
ちょっと待て
と
考えました
眼問題が発生します
たしか
ゲームするなら大画面
これは
あさイチで特集されていた眼の話です
👇
そうでなくても何かの画面を
近くで度々みている時代
学校の教科書が全てタブレット内だったら
授業中も帰宅してからも
タブレット画面とにらめっこ
眼の疲労→近視
逃げられないループ
・・・
そんなことを考える母に
こんな読売新聞の記事が
目に止まりました
記事には
医師の言葉で
「スマホなどの小さな画面を
みることが影響している」
「身長が伸びる時期は眼軸長も伸びていく
傾向にある。体の発達の早い女子で
視力低下が顕著だったのではないか」
と、かかれていました
そして
こんなデジタル教科書の記事も
つい先日
今後デジタル教科書が普及していくのか
そして
どんなメリット/デメリットがあるのか
その中にはもちろん眼/体への心配も
あがっていました
どんなことにも
メリット/デメリットがあり
それを如何に考えて使用するか
ですが
今のところ
現在娘が使用している位が成長期の
彼女にはちょうどいいのかもしれません
最後に
以前、定期テスト前は音読祭りの
話をかきました
👇
先日の国語テスト範囲に
井上ひさし著「握手」
が、ありました
音読祭りですから
「握手」の朗読を母は
くり返し
くり返し
くり返し
くり返し
これでもか、というほど聞きました
日に日に私の中に
ルロイ修道士の人物像が
出来上がっていきました
きっと娘の中にも彼女色のルロイ修道士が
いることでしょう
音読祭りはこちらも興味深いです
しかしJK宇宙人に言わせると
一刀両断
音読回数鬼畜
だ
と
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