ℊ3

高校生娘×2の母

ワタシにとっての人生最大の一期一会は建築家中山繁信先生

 

2021.01はてなブログに引っ越しました

 g3

大学は工学部建築学

 

きっかけはコレ

父は土木

得意は美術と数学

よしっ土木

 

と思っていたら

高校理系クラスの数人女子の1人が

建築だと

なになに?建築

そっちの方がタノシソウ

と変更した高校3年夏

 

さすがっ

宇宙人との濃い血を感じる

 

そんなだから

建築人生はじめはがとんでいた

 

けど大学人生は順風満帆

これね

父のおかげでアメフト同期との時間を育んだ大学1年

g3-gumi.hatenablog.com

 

大学2年から建築の授業も始まったけれど

建築家の名前は一人も知らない

建築雑誌は全く読まない

建築授業はタノシイから

課題もガンガンこなしていたけれど

 

上記記事の通り

通学時間が長いし

父のお迎えもあるので

なんとなく大学を休むとかあり得なくて

早朝出発で絶対行く

行商のおばあちゃんが大きなかごと共に

途中駅から乗ってくるとか

車両のメンバーも決まっているという

不思議通学

 

ほぼ住んでいたわよ車両に

模型の課題も向かい合わせのボックス席でやる

カッターも使う

太ももにカッターさしたコトあるある

 

ちょっと建築から脱線すると

大学1年の数学の先生が

今でも思い出せるほど特徴的で

声がぼそぼそで何言っているのか全く聞き取れず

持ち物はいつもスーパーのビニール袋

徐々に授業を受ける学生の数が減っていき

気づくとワタシ1人

だって私は田舎から早朝出発でやってくるわけで

何があっても大学に来ているわけで

せっかくだから授業も休まないわけで

最後数回はヒトリだった

最終的には

ワタシ1人成績がAだったというオチ

 

マクローリン展開やらなんやら( ゚Д゚)

?がとんだまま試験をうけたけれど

 

建築の授業に話をもどすと

 

建築授業の外部の先生の中に

それはそれはオモシロイ先生がいらした

オモシロイおじさんだなぁと思ったのを

よく覚えている

 

考え方がとにかく面白かった

面白かったから彼の話を雑談でも何でも

食い入るように聞いていた

 

あまりにオモシロイし

先生のおかげで建築もオモシロイ

だからといって

建築雑誌を読むわけでもないけれど

 

そうだ先生のところでバイトしよ!

先生に申し出

運よくOKいただいた

 

ワタクシ大学2年生

晴れて初めての建築設計事務所バイト決定

中山繁信先生

 

これが人生最大のどう考えても

地球がひっくり返っても

人生最大の一期一会

 

長くなってしまったので

続きはまた

 

といいながら最後にひとつ

 

大学2年

東京でバイト

そうなんです!

東京で暮らしています

化学の先生のお母さまの家

 

1年生の終わり頃

一般教養の化学の授業の終わり

先生がオモムロに近寄ってきた

きみ、遠いところから通っているんだって?

大学から徒歩1分のところに下宿しない?

ぼくの母の家なんだけれど

 

ココはなかなかの試練の家だったのですが

今となってはこれもタノシイ思い出

 

この話したこともなかった化学の先生からの

唐突な申し出をお受けしたことにより

大学2年より東京暮らしとなりましたとさ

 

中山先生の話の続きはまた

大学2年だったあの頃から先生との30年

 

写真は先生の著書@我が家

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本についてもまた!

 

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