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中高生娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
中三娘とライブと映画の話
このGWは中三娘の要望に応えた母です
まずはこちらの東京ドームでの
2.5次元アイドルライブ↓
いってきました
巨人戦でしばしば訪れる東京ドーム
着いたその場所は勝手知ったる
その場所ではなく
ドームの壁から反対側の際まで
ひと
ひと
ひと
目的のゲートまで行きたくても
どの列が何処につながっているやら
案内があったりなかったり
巨人戦と全く違う様子で右往左往と
人々があふれかえっていました
こうなったら仕方ない
オババの出番です
娘の手をがしっと握り
勝手知ったるゲートめがけて
するりするりと進んで進んで
ようやくゲートに近づいたところで
聞こえてきた案内は
その辺りで並んでいてください
徐々にすすめますから
なんと曖昧な
沢山の迷い人に対して
唯一お一人のガードマンの服装の方の声
以降
○○ゲートの案内は
どなたもいらっしゃらなくなり
おそらくこの列?と思うところへ並び
進んでいるような進んでいないような
で
時間が過ぎていった時
ふと
オババは声をかけられました
若者3人組
↓
この列は○○ゲートへの列ですか?
オババこたえました
↓
わからないの
そうだと思って、しばらく並んでみてる
この左の列の方が進みが早いんだけれど
ちょっと違う雰囲気もあって
こっちに並ぶの躊躇してるの
すると
若者3人組の中の1人が
↓
ボクみてきます列の先頭!
と
みて、もどってきて教えてくれました
↓
女子トイレの列でした
ありがとうとお礼を伝え
そんなこんなしているうちに
どうにか
我々も彼らも○○ゲートへ入ることができて
着席
そんな混乱ですから
15分、開始がおしましたが
無事
中三娘
人生初
ライヴ
はじまりました
正直
母は
アンコール以外の全てを座っていました
よ
けれど
30年ぶりの東京ドームでのライブを
いろんな観点でキョロキョロして
それは
それは
興味深い時間でした
当の娘はと申しますと
感動
感動
感動
彼女の溢れる感動がこちらに
漏れ出していて
母としては
そんな時間に、立ち会えて
幸せな気持ちになりました
正直
キレッキレのダンスがあるわけでも
しびれるほどの歌声があるわけでも
ありませんが
あれだけの小中高校生の
心をつかみ
拠り所となっている彼らには
オババには分からない何かが
あるのね、きっと
と
達観したオババ
キョロキョロと達観を繰り返した
あっという間の3時間20分でした
↑
そう!
3時間20分
ながくないですか?
それから
オババの右隣は
一人参加のおそらく中学生女子
ペンライトを両手に前のめりの姿勢のまま
ファンオーラを出し続けていました
白いリボンを頭につけた
白シャツに水色の膝丈スカートの子
左のうちの娘からの漏れ出してくる感動と
右の一人参加の中学生から漏れ出してくる
アツいモノとに挟まれたオババは
座ったまま貴重な時間を過ごした
子どもの日でした
そして
昨日は
前から彼女と約束していた映画「とんび」
母体調により行けずにいました
既に公開から1か月経過して
近傍の映画館での上映回数が減っていて
娘の予定となかなか合わないことが
昨日の朝9時過ぎに判明
そこで気付いてしまった
予定が合うのは
車で12分の映画館で本日開始時間は9時半
30分後コレのみ
コレしかないかと思った瞬間に
母は1Fの仕事場から2Fの娘に声をかけました
「とんび」今日なら行けるけど
すぐ出られる?
すると
娘から
いく!と返事がきて早々に
↓こちらに乗り込み
どうにか
映画予告が始まったばかりのタイミングで
席へつきました
ふと
その行動のはやさに我にかえって
吹き出しそうでしたが・・・・・
「とんび」
よかったです
他の俳優さんで映画ドラマをご覧になった方も
阿部さんと北村さんの「とんび」是非
重松清さん本も一通り我が家にあり
娘たちも読んでいました
北村匠海 さん大好きな娘は
彼へのキュンと
話のじわっとで
あわただしく辿りついたことを
忘れてしまう映画時間だった様子
中三娘からの要望がなければ
行くことのなかったライブと映画
よきっ
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