2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
中高生娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
娘が二人います
一人は高2
一人は中3
すくすく育っていると
言われることが多いです
育てたように子は育つと
よく聞きますが
二者
二者ベツモノの人間が育っているように
見受けられます
教育者でも脳科学者でもないので
すくすくの所以は何も語れません
ただ
ひとつ
彼女たちの子ども時代の
大切な時間を共有してくれた大人たち
この大人たちが
彼女たちのすくすくに
繋がっているということは
ヒシヒシと感じます
娘たちが、小さい頃
母は大好きな仕事で
会社勤めだったため
平日の夜の子育てはローテーションでした
もし母が一人でそれを担っていたら
仕事はまわらずイライラ
帰宅後夕食作っている最中にイライラ
イライラ
イライラ
イライラ
しかし
おかげさまで
彼女たちを愛する大人たちの
ローテーション母体制により
余裕がうまれました
そして
やや余裕がうまれた程度の若輩者な母よりも
無償の愛の祖父母面々は最強
眠る前の本読み聞かせは母なら1冊
祖母なら二人が眠るまで
夕食は母なら超時短料理
祖母×2には美味しさ品数かないません
そんな
大人たちに育てられた彼女たち
小さな子ども時代
いわゆる勉強らしきことは
何もしていません
祖父母と沢山話をしたり
自分のしたいことを邪魔されることなく
し続けた子ども時代の彼女たち
ゲームもない
スマホもない
ドリルもない
そんな中
やりたいことを祖父母や親に
見守られながらやり続ける日々
今ふりかえって考えてみても
すくすくの原動力かと思います
母がこんな風に過ごしていた日々です
↓
そして
我が家のすくすく停滞期があったとすれば
JC主人単身赴任の娘小1/年中からの数年間
だったでしょうか
その間
JC主人はほぼ毎週末帰ってきてはくれて
いましたが
割合で言えば2日/7日
すでに
2人が小学生になった頃には
ローテーション体制もなくなり
平日は母と娘×2
大好きな仕事をつづける
会社勤めの母は余裕なし
その数年間は
母の余裕と娘のすくすくが比例期
というわけで
余裕なし母
平日どんな顔をみせていたか
あまり覚えてはいません
その分を補おうと非日常本物体験休日は
もりもりと過ごしました
こんなふうに
↓
↑ こちらのブログの後半に近所にある
現代美術館の夏休み子ども向け企画展に
再三通った際の写真を載せていますが
この頃の記憶は
少しざらざらした気持ちと共に蘇ります
今となっては笑い話の
こちらの現在高2の彼女が小3時の宿題珍事件は
↓そんな余裕のない母ゆえ?
(未読の方は是非)
この時期の私は、会社勤めの主担当
という自分を諦めなったことからの
自業自得とも今となっては
ふり返ることも出来ますが
その時の私は
私は
私は
私は
ですから
今でもよく覚えているのは
夜まで続いた外での打合で
これ以上はもうということろで
走って打ち合せ先から出て
乗った電車が反対でしかも急行
・・・・・
その仕事ではその後
色々あり休職したり
・・・・・
今の自分の状況が未来の彼女たちに
どんな影響をあたえるかなど
考える余裕もありませんでした
今となっては
その数年間がなかった娘たちと
今の娘たちを比較することも
出来ませんし
たらればの性格ではありません
頭お花畑長女と
スポンジ次女が
すくすくと育った今に感謝です
ピンチはチャンスで
今がある
GWも娘たちは
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