2021.01はてなブログに引っ越しました
g3
中高生娘ふたりの母
現在設計事務所自営
設計はヒトトナリより
ということでブログを
母はアンサンブルコンテスト舞台姿に涙
娘は銀に涙
の
話
神さま
みていてくれました
↓アンコン参加できました
小学校時代の仲間の中学校など
辞退となる学校が後を絶たない中
娘たちは舞台に立って演奏
私たち親は2千人も入るホールで
数十人だけの観客となり
その姿を目に焼き付けました
しかし
世はオミクロン
余韻は味わっていられません
即座に片付け
会場を撤退
審査システムはシンプルで
審査員の点数制度ですので
演奏が終わってしばらくしますと
演奏順に次々HPで発表されます
帰りの電車時間で既に結果がわかりました
銀
・・・
予想もしていました
練習時点で大きなことがありました
ここでは具体的にはかけません
ただ
言えることは
中二宇宙人の所属するところは
公立中学校の部活動であるということ
たまたま
ブラック気味である彼女の所属していた
小学校吹奏楽チームから
地域的に進学する確率が
多い公立中学校であることもあり
わりと強い
部活動は強豪であれ
望みは高きにという命題を
必ずしも全員が持たなければならない
ということはありません
個々
目的は違ってかまわないのが部活動
吹奏楽部なら
演奏を楽しむ
絶対金をとる
中二宇宙人の妹は根っからの吹奏楽命
気持ちを分かろうとしません
しかし
上級生の選出により娘は部長です
分かろうとしないまま
アンサンブルコンテストの練習を続け
不協和音
自分は高校も吹奏楽強豪校を目指す
吹奏楽のモチベーションがそこにあります
中二です
子供です
性格は決して
部長向きではないと親は思います
争いは、避けたいタイプです
何か意に反することがあると
無理矢理通さず
押し黙ります
話し合いもあまり試みません
それゆえ
一見温厚にみえますが
中には自分の中でコレと決めたことへの
闘志がメラメラとみなぎっています
昨日
娘に
JC主人が信号の色に例えて話をしました
(自分が人からすすめらて聞いた話だそうです)
自分の意見と、同じ人が青
そのどちらでもない人が黄
自分の意見と反対の人が赤
その赤色を自分の中で黄色に近づけると
もっと生きやすくなる
という感じの話でした
彼女はアンコン練習において
「私は青だから」と
押し黙ったまま
練習を続けた結果
銀
こうして
音楽だけでなく部活動を通して
人間としての色々なことを学んでいくのだと
感じた母でした
たかが公立中学校の部活動です
されど彼女たちにとっては大切
アンサンブルコンテスト開催可否同様
正解はないと思います
その時
その時
考えて
考えて
行動していくことで
進んだり後退したり
しかし
何よりも
今回の大会は
あの舞台に立てたこと
それが幸せの5分間でした
この難しい時世で開催され
中学最初で最後の
アンサンブルコンテストの
舞台に立てた娘を
客席から主人と並んで観覧できましたこと
この上ない幸せな時間でした
母の歓喜の涙
娘のくやし涙
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